Vacant land and house
空き家・空き地相談窓口
空き家・空き地をどうしたらいいか、迷ったらまずはご相談を
空き家・空き地をどうしたらいいかと感じたら、まずはお気軽にご相談ください。十分に時間をとってお客様のお悩みや疑問、ご要望をお伺いしながら現実的な選択肢を最善案をご提示し、それぞれのメリットやデメリットについて良心的にお伝えいたします。
最終的に納得のいく決定をしていただけるよう、最初から丁寧にかつ売却後もアフターサポートいたします。
最終的に納得のいく決定をしていただけるよう、最初から丁寧にかつ売却後もアフターサポートいたします。
このようなお悩みをお持ちの方へ
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空き家・空き地を持っているけど、どうすればいいのかわからない
売るのが得なのか、リノベーションなどをし運用する方がいいのか… -
維持費・管理費を資産に回したい
維持費・管理費の維持に大変… -
遠方にお住まいで空き家・空き地の管理が大変な方
遠方にお住まいで、なかなか来られないから手放したい…
空き家の売却方法
1.古家付き土地で売却
古家付き土地とは、建物がついている土地として売却する方法です。解体をしないので出費費用を抑えて販売できるので高く 売れるでしょう。
2.更地にして売却
空き家を解体し土地を更地の状態で売却する方法です。更地は買主が解体費用を追加で支払わなくて良い、土地を取得してからすぐに家を建てられるなどのメリットがあるので、古家付き土地より買主が見つかりやすい と言われています。
3.不動産会社に買取ってもらう
古家付き土地や更地は不動産会社を通して買主を探す仲介という方法ですが、家を早めに売却したいのであれば買取という方法もあります。
空き家を放置するデメリット
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資産価値低下のデメリット
家は住む人がいなければ、換気や修繕などが行われず急速に老朽化が進みます。老朽化が進んでしまうと資産価値が大幅に下がってしまうため、とても安い価格で売却しなければならなかったり、解体してしまうしか方法がなくなってしまいます。 -
経済的なデメリット
空き家といえども、固定資産税など一定の税金を支払わなければなりません。
また、特定空き家に指定されてしまうと税金の優遇も受けられなくなり、通常の6倍の税金を支払うことになってしまいます。 -
災害・犯罪のデメリット
劣化した建物は、台風時など周辺に損害を与える可能性があります。建物そのものの崩壊だけでなく、火災など災害の原因にもなりかねません。また、不法占拠や犯罪者の侵入を招くこともあります。
空き家を手放すメリット
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現金に変えられる
空き家を売ることでまず求まったはまとまった現金が得られます。
そのお金を老後の貯蓄に回す、生活費に充てる、大きな買い物をするなど様々な事が出来ます。それから相続人が複数いる場合、現金に変えることで、はっきりとした形で公平に分けることができるため、相続にまつわる金銭トラブルの回避にもつながります。 -
維持費がかからない
空き地を維持するためには、草むしりをしたりゴミを片付けたりするために、定期的に通う必要があるため、現地までの往復の交通費が発生します。
それ以外にも固定資産税を支払うことになるため、売却することで、これらの維持費がかからなくなります。 -
将来の相続の問題がなくなる
空き地を維持したまま自身が亡くなってしまった場合、遺言書などで指定がない限り、配偶者や子供、もしくは親族に相続することになります。
もしも共有名義だった場合、誰が相続するのか?という問題が残ってしまいますが現金にすることで、相続に関する悩みもなくなります。